Record Japanが日本メディアの14日の報道として伝えたところによると、日本のある企業リサーチ会社はこのほど、「働きがいのある企業ランキング2016」を発表した。トップは3年連続でP&G社だった。
同リサーチ会社は、現役の社員や元社員の評価5万2016件をもとに、「働きがい」のある企業を選出し、ランキングを作成した。
これによると、トップ3はいずれも外資企業で、第1位はプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社、第2位はマッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社、第3位はグーグル株式会社だった。
トップ10には、三菱商事(7位)と住友商事(8位)の総合商社2社もランクインした。トップ50には、リクルート住まいカンパニー(4位)やリクルートキャリア(9位)、リクルートマネジメントソリューションズ(10位)などリクルートグループ10社が名を連ねた。