日本マクドナルド、2015年は上場以来最悪の赤字
日本マクドナルド、2015年は上場以来最悪の赤字。
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発信時間： 2016-02-15 15:19:01 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
売上高は1894億円で、前年同期から14.8％減少と上場以来の最低水準。本業のもうけを示す営業損益は252億円の赤字で、前年同期の67億円の赤字から大幅に悪化した。
商品への異物混入など品質管理に関わる問題で、客数が12.3％減と大きく落ち込んだほか、不採算店舗の閉鎖などに伴う費用負担も響いた。同社なお、2016年の売上高が前期比16％増の2200億円、連結最終損益が10億円の黒字になる見通しだと発表した。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2016年2月15日
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