海外経済界が見る「十三五」計画 大国としての責任感

海外経済界が見る「十三五」計画 大国としての責任感。

タグ: 十三五 中国発展ハイエンドフォーラム

発信時間: 2016-03-23 15:34:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

ヘッジファンド・ブリッジウォーターの創始者レイ・ダリオ氏は十数年前の中国訪問を皮切りに、年2回の頻度で中国を訪れ、「中国の大きな変化を見守ってきた」と話す。

米国元国務長官のキッシンジャ氏(93歳)は、中米関係の話になるといつも目を輝かせる。

国際通貨基金のラガルド専務理事は、中国の新たな5ヵ年計画からさらに良質で包容的・持続可能な成長の可能性を見て取り、「中国の夢」が近づいていることを実感した。

フェイスブック創始者のマーク・ザッカーバーグ氏は、「娘に中国語を学ばせる約束をした」と語った。

上述の諸氏は先週末、中国政府・世界ビジネス界・学術界の専門家500人と北京の釣魚台国賓館で一堂に会した。彼らから、解決が待たれる問題と困難な状況のほか、世界の経済成長の潜在力の開拓と刺激の方法もわかる。

19日に開幕した中国発展ハイエンドフォーラム2016年年次総会では、「第13次5カ年計画」期の改革と発展・ややゆとりのある社会の全面的な構築・穏健な通貨政策・対外開放・財政税務体制改革の深化・革新に牽引される発展などのテーマをめぐり、出席者は踏み込んだ討論を行った。

世界経済が挫折しながら成長するなか、中国が示した大国としての責任感と積極的な態度は海外の出席者に高く評価された。

 

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