中国資本の銀行、「一帯一路」構築で布陣を加速

中国資本の銀行、「一帯一路」構築で布陣を加速。

タグ: 中国銀行

発信時間: 2016-03-30 14:06:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国銀行業監督管理委員会(銀監会)からの情報によると、2015年末時点で中国資本の銀行9行が「一帯一路」(シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード)沿線の24カ国であわせて56カ所の支社(一級)を設立した。また、「一帯一路」沿線20カ国からの商業銀行計56行が中国で支社7カ所、支店18カ所、代表者事務所42カ所を設立している。

銀監会の王兆星・副主席は、「一帯一路」の構築推進において、中国資本の銀行はサービス面の充実化を図り、すでに戦略計画を策定したことを明らかにした。拠点・サービスネットワークの構築、重大プロジェクトの推進に向けた融資サポート、業務のイノベーションなどを強化。それと同時に、監督・管理面では、銀監会が「一帯一路」沿線28カ国の当局と二国間監督・管理覚書を交わしている。こうした枠組みの下で、双方はクロスボーダー監督・管理協力と情報交換を強化し、金融機関の安定かつ健全的な発展を促す。

ただ、「一帯一路」の推進で、銀行業サービスはリスクや課題にも直面する。王副主席は、コンプライアンスやマネーロンダリングのリスクの増大、収益面の懸念、システマティックリスクの増大、カントリーリスクの上昇、従来の信用・市場リスクなどを挙げている。

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