東芝、富士通などのPC事業統合は白紙に 売却も検討へ

東芝、富士通などのPC事業統合は白紙に 売却も検討へ。

タグ: 日本企業

発信時間: 2016-04-21 14:29:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

3社それぞれの考えには食い違いがある。焦って結論を出す必要がなくなった東芝。PC事業を切り離しても大きな構造改革は避けたい富士通。そして、将来の売却価値を高めるために人員や資産を抑えておきたいJIP。

ただ、各社とも構造改革は進める方針だ。東芝は4月にPC事業を分離し、現在は業界を跨いだ企業との統合や、早期の売却を模索する。富士通も分離したPC子会社をめぐり、海外メーカーや製造受託企業への売却を検討しており、統合の道を探る可能性もある。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年4月21日

 

     1   2  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。