ベルギーの首都・ブリュッセルの小便小僧の像の前ではいつも観光客が押し寄せている。しかし、現地の人は、「小さく、目立つ存在でもない。どこの都市にもある、小さな噴水にすぎない」と白い目で見ている。
英国ロンドンのネットユーザーは、観光客が何時間も並んで、マダム・タッソー館を見学するのが理解できないようだ。また、ストーンヘンジについても、「道からでも全体が見えるのに、車を止めて、15.5ポンド(約2450円)も払って入る必要がどこにあるの?入っても石に触らせてもらえないのに」としている。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年4月25日