中国企業、ラオスにアジア最大のコーヒー生産拠点を建設へ

中国企業、ラオスにアジア最大のコーヒー生産拠点を建設へ。

タグ: 中国企業

発信時間: 2016-07-31 15:33:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

重慶能投集団の張躍副社長は、同社が重慶市重点国有企業として企業のモデル転換・高度化に向けたコーヒー成長戦略を定め、同社が提唱した重慶コーヒー取引センターの運営も2016年6月17日に正式に開始されたことを明らかにした。中国とラオスの両国政府による支援のもと、雲南昌勝達と協力し、共同でアジア最大の自然コーヒー生産拠点と産業パークを建設すると説明。コーヒーの栽培、高付加価値加工、装備製造、国際貿易、貯蔵・物流、マーケティングを行ってウインウインを実現し、ラオスのポンサーリー省に「一帯一路」、「ケシ代替栽培(ケシの実に変わる作物の栽培)」、「中国・ラオス農業協力」の新たなベンチマークを打ち立てたいとしている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年7月31日

 

 

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