五輪メダルの経済的価値は? 上位国ほど価値低下

五輪メダルの経済的価値は? 上位国ほど価値低下。

タグ: 五輪メダル

発信時間: 2016-08-13 10:46:16 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

一方、五輪の歴史でそれほど成果を残していない国ほど、報奨金は「大盤振る舞い」になる。報奨金額3位はアゼルバイジャンで、金メダルを取ると約33万3千ドルの報奨金を手にすることになる。2位のインドネシアは50万ドル。1位のシンガポールは2位以下を大きく引き離し、100万ドルという驚くべき金額だ。

シンガポールは1948年のロンドン五輪で初めて五輪に参加し、これまでに獲得したメダルは4枚、うち2枚は2012年のロンドン五輪で獲得したものだ。アゼルバイジャンは96年の初参加以来、26枚を獲得し、インドネシアは52年のヘルシンキ五輪以来、27枚を獲得した。(編集KS)

「人民網日本語版」2016年8月13日

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