酷派
酷派のインド市場進出は遅く、進出の数カ月前まで、5000~2万5000ルピーの商品を販売していた。酷派は小米(シャオミ)のような成功はしなかったが、波瀾に巻き込まれることもなかった。
2016年10月、楽視は酷派を引き継ぎ、楽視も生存危機に陥った。インドメディアは、酷派には強力な武器とブランド価値が不足しているとの見方を示した。酷派はインドメディアに対し、「改良に努める」とし、インド市場を撤退せず、さらに優れたスマホをインドで販売し、インドの開発部門も更新問題の解決に努めるとの考えを示した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月12日