TOGO途歌の王利峰・最高経営責任者(CEO)は発表会で、「北京では、シェアリングカー1台当たりの利用回数は1日平均5.1回で、1回当たりの走行距離は20キロ。この距離は普通の自家用車の4倍以上に当たり、カーシェアリングは自動車の使用効率を大幅に向上させている。北京における利用時間帯を見ると、早朝6時から利用が増え始め、午後6時から9時にかけてピークを迎える。同じく一線都市の上海、広州、深センの3都市も同じようなデータになっている」と明らかにした。 (編集KN)
「人民網日本語版」2017年5月24日