IBMグレーターチャイナの陳黎明・董事長は、「総理が講話で触れたように、新たな産業は新産業、新技術、新業態を生み出し、人類にとって過去のいかなる工業あるいは技術革命でも今日のように多くのチャンスがあることはなかった。私は、総理が非常に良いことを述べたと思っており、新たな技術、新たな変化を私たちは胸を広げて迎え入れ、波に乗り、さらに波をリードする必要があり、古い殻に閉じこもって進歩を求めないことがあってはならない」と話した。
外企徳科公司の周瑛・董事は、総理の講話が私たちに中国経済の開放を感じさせ、中国経済に関与したいとの思いを抱かせたと指摘。例えば総理は、サービス業と製造業の市場参入基準をさらに開放し、外資企業が長年にわたり投資を行い、十分に注目されている一部分野の外資持株比率の規制を緩和することで、外資企業に中国での企業の経営をより便利する必要があり、これが人を動かすことになると話した。「私たちにとって中国は巨大な市場で、中国企業との合弁が上手く進んでおり、将来の発展を確信している」と説明した。