報道は、ムスタク氏が創設したルーツ・ミレニアム・スクールズについて、パキスタンの大規模私立教育ネットワークと紹介した。彼は、児童が中国語を学ぶ必要があり、そうすれば国が発展・変化する雰囲気のなかで十分な恩恵を受けることができると考えている。「地域のつながりを高めるために、中国語は英語に代わって世界で通用する言語になるだろう。中国語は未来の貿易のハードカレンシーだ」。
また、パキスタン人は中国文化を学ぶ努力もしており、ある子どもは、中国武術の流派の一つである太極拳を学んでいる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年7月14日