中国人の携帯機種変更率が低下傾向 華為ユーザーのロイヤリティが最高

中国人の携帯機種変更率が低下傾向 華為ユーザーのロイヤリティが最高。

タグ:中国携帯電話

発信時間:2017-09-26 18:19:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 アンドロイド陣営の中では、ブランドによってユーザーの機種変更率は異なる。小米のユーザーが最も頻繁に機種変更しており、毎年変更する人が約32%に上った。次がOPPOのユーザーで28.2%、vivoは25.9%、華為は23.5%だった。

調査によると、華為のユーザーが最も高いロイヤリティ(忠誠度)を示し、ユーザーの72.8%が次に機種変更する時も華為の端末を候補に入れると答えた。この割合はアップルが65.7%、小米は54.9%で、サムスンは次もサムスン端末を利用するとした人が24.9%しかいなかった。


 iPhoneユーザーの場合、今月に発表された新機種を購入するとした人は33.8%、購入しないとした人は39.9%、これから考えるとした人は26.3%だった。購入の意思がある人をみると、「iPhoneX」(アイフォーンテン)が8388元(約14万1459円)からと高額ながら、66.2%がXを選ぶと答えた。「iPhone8」を選ぶとした人は13.4%、「iPhone8Plus」は20.4%だった。この調査結果は、22日に発売を開始した8および8プラスの低調な売れ行きと一致している。(編集KS)


 「人民網日本語版」2017年9月26日


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