中国黄金協会が11月1日発表した統計データによると、2017年第1-3四半期、中国国内の金生産量は前年同期比9.98%減の313、089トンとなった。一方で、金消費量は815.89トンと、同15.49%伸びた。
金消費の中で、金のアクセサリー消費が503.87トンで同7.44%増。金の延べ棒の消費が222.07トンで、44.45%の大幅増となった。この他、金貨消費が17.00トンで同7.81%減、工業とその他の消費が72.95トンで同11.66%増だった。
中国黄金協会の説明によると、高級品消費の回復や、二・三線都市の消費需要の急速な拡大が金のアクセサリー消費の増加を後押したと、中国黄金協会が分析している。同時に投資資金の不動産業界からの撤退、証券市場の不安定なども金投資増加の影響要因でもある。これによって、金投資の住民貯蓄に占める割合も増えているという。