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発信時間：2017-12-08 11:55:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　7日に開催された北京新空港の参入企業誘致をめぐる発表会で、中国国内の旅客輸送航空会社9社と貨物輸送航空会社1社が北京の新空港への参入に関する取決に調印した。航空会社10社は、中国南方航空公司・中国東方航空公司・首都航空公司・河北航空公司・春秋航空公司・中国联合航空有限公司・奥凱航空公司・吉祥航空公司・東海航空公司・郵政航空公司である。計画では、北京新空港が2019年10月に運営を開始する。

　発表会では、北京新空港の商業配置計画も公表された。ショッピングについて言えば、混雑を回避し、旅客の移動時間を短縮するため、東・西に2つのショッピングセンターが設けられる。ショッピングセンターは中国文化の特色を突出させるだけでなく、今流行の国際的風格も持たせる。

　同時に、大衆の海外での休暇を楽しんだり、親子で過ごす旅行、また海外留学などの日増しに高まる出国の需要を満たすため、新空港は便利な出国サービス・豊富な家庭的娯楽サービスを導入する。また、空港ターミナルビルでは、プライベートファイナンスやトラベル用品レンタル、娯楽体験などのエリアもあり、旅行客は快適さと先端科学技術サービスを享受することができる。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2017年12月8日

 

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