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発信時間：2017-12-26 13:38:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　25日開かれた全国交通運輸会議から得られた情報によると、2018年、中国は5000キロに及ぶ高速道路を新しく建設する。また新しく改修する国道・省級幹線道路は1.6万キロで、新しく改修する農村の公道は20万キロとなる。新増される内陸河川のハイクラス航路は600キロに達し、主要港湾のコンテナ共同輸送量は15%以上増加する。

　2017年、交通運輸の投資・消費・経済の安定成長に対する貢献は顕著である。業界の供給側改革で多くの突破が実現した。政府による二級道路の使用料徴収を基本的に撤廃し、公道のグリーンゲイト、差別化料金徴収などの措置により、物流コストが880億元以上下がった。

　道路輸送、水上輸送分野では、2017年の年間で2.27兆元が投資され、新しく改修された農村部の道路は28.5万キロとなった。鉄道営業距離は12.5万キロに達し、その中でも、高速鉄道は約2.4万キロであった。道路開通距離は477万キロに達し、うち高速道路の開通距離は13.6万キロに達した。また、内陸河川の航路は12.7万キロに達した。2017年1至11月、全国のk慮旅客・貨物輸送総量はそれぞれ、延べ170.9億人と429.8億トンに達した。宅配業務量・業務収入はそれぞれ、400億個と4950億元であった。

　

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2017年12月5日

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