重慶相互接続プロジェクトもこのところ順調に進んでおり、着手から2年余りで金融、物流、航空分野がいずれも大きく進展しました。
こうした国家レベルのプロジェクト以外に、企業主導や政府支援の多くのプロジェクトがあり、広州知識城、南京生態科技島、吉林食品区がこの1-2年で進みました。
企業では、あなたが触れたように中国企業がシンガポールで本社を設立しています。数日前に阿里巴巴もシンガポールに研究センターを設立しました。こうしたプロジェクトは「一帯一路」構想に対応しており、将来的に両国の発展において「一帯一路」が焦点になると思います。