アップルのティム・クックCEOはホワイトハウスを訪れ、トランプ米大統領と会談し、貿易関連問題について議論した。米CNBCが25日に伝えた。
中国はアップル製品にとって常に重要な市場だ。アップルは一部投資家の収益やその他の不測の事態への懸念を払拭するため、対応に追われている。
クックCEOとの会談前、トランプ大統領はツイッターで「アップルのティム・クック氏との会談に期待している。米国が近年、多くの国との貿易で不公平になっていることなど、議論すべきことが多い」と投稿した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年4月26日