国家知的財産権戦略、施行10年で顕著な成果

国家知的財産権戦略、施行10年で顕著な成果。

タグ:国家知的財産権戦略

発信時間:2018-06-06 15:00:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 「国家知的財産権戦略綱要」(以下「綱要」)施行10年評価活動全体評価専門家チーム長の厳隽琪氏は5日、綱要施行10周年記念座談会で「国家知的財産権戦略の実施は顕著な成果を手にし、経済・社会の革新と発展に力強い支えを提供した」と述べた。


 国務院は2008年6月5日に綱要を印刷・配布した。この10年間で、中国の知的財産権の創造・保護・運用・管理水準が全面的に向上した。


 ・知的財産権の創造水準が持続的に向上。年間発明特許出願件数、国内有効発明特許保有件数が相次いで100万件を突破した。有効登録商標数が大幅に増加し、世界一を維持している。農業・林業植物新品種授権総量は、2007年の1616件から2017年の1万1039件に増加した。


 ・知的財産権の保護が拡大。行政保護が拡大を続け、保護の適時性が絶えず向上し、各種市場主体に対して公開・透明で、平等に対処した。司法保護について、3つの知的財産権裁判所と一連の知的財産権法廷を設立した。知的財産権の民事・行政・刑事裁判の「三合一」が全国の裁判所で全面的に展開された。裁判の基準の統一化が進み、損害賠償額が大幅に拡大した。


 ・知的財産権の運用の効果が顕著に。知的財産権の取引が日増しに活発化し、特許及び商標の譲渡・許可数が着実に増加した。知的財産権の買い上げ、運営、担保、保険、管理委託、連盟、株投資、競売などの新業態が勃興している。特許・商標・著作権を担保とする融資額は1000億元を突破し、小規模資産を持つ一部の中小企業の資金調達問題を解消した。


 ・知的財産権の管理能力が引き続き改善。特許・商標審査能力が飛躍的に向上し、審査期間が大幅に短縮された。発明特許の許可にかかる期間は22カ月で安定し、商標登録審査期間は法定の9カ月から8カ月に短縮された。革新主体と市場主体の知的財産権管理能力が引き続き向上し、すでに2万6000社が知的財産権管理標準の実施を貫徹している。



「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年6月6日





TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで