7月1日より鉄道の新たな運行ダイヤが導入される。北京鉄路局の始発?9?9終着列車は636往復となり、うち高速鉄道?9?9動車組が398往復となる。そのうちより高速で快適な「復興号」は121往復。今回のダイヤ調整後、東北高速鉄道が北京?9?9天津?9?9河北地区をより広くカバーする。市民は便利にハイラルやチチハルなどを訪問できるようになる。
北京の始発?9?9終着列車が636往復に
北京鉄路局が発表した情報によると、今回のダイヤ調整により運行路線が調整?9?9改正される始発?9?9終着列車は30往復に達し、北京鉄路局の近年のダイヤ調整による増発の新記録となる。始発?9?9終着列車は過去最多の636往復となる。
今回の運行ダイヤ調整後、北京始発?9?9終着列車の復興号が12.5往復増の121往復になり、復興号全体の71%を占める。追加される路線と列車番号は次の通り。(1)京滬高速鉄道:北京南?9?1上海虹橋G149/G118の1往復。(2)京広高速鉄道:北京西?9?1長沙南G503/G534、北京西?9?1武漢G557/G558、北京?9?1武漢(長沙南)G533/G588の3往復。(3)京津都市間:8.5往復増の90往復。同運行ダイヤの高速列車の104.5往復の約86%を占め、復興号が最も密集した路線となる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年6月15日