40年 新たな出発点、新たな旅路

40年 新たな出発点、新たな旅路。

タグ:中国改革開放

発信時間:2018-07-11 11:15:54 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 1987年、米ケンタッキーが北京市前門でオープンした。中国人は初めて国にいながら洋食のファーストフードを味わった。


 1989年、上海市民の楊懐定さんが株式市場で一儲けし、名実相伴う「楊百万」になった。


 1990年、中国初の証券取引所である上海証券取引所が営業を開始した。中国の資本市場の正式なスタートを象徴した。


 1994年、中国は初の64K国際専用ラインを手にし、正式にインターネットに接続した。


 2001年、中国は世界貿易機関(WTO)に正式に加盟した。国際社会との融合を加速し、経済発展をグローバル化の高速道路に進めた。


 2008年、中国は五輪開催に成功し、民族の百年に渡る五輪の夢を叶え、全世界の注目を集めた。


 2013年、習近平主席が「一帯一路」イニシアチブと「人類運命共同体の構築」という理念を掲げ、大国の胸懐と責任感を示した。


 2016年、中国が「G20杭州サミット」を開催し、グローバル化の推進者及び中心勢力になった。


 1978年から2018年の間に、中国のGDPは224倍増加し、世界10位から2位に飛躍した。世界経済に占める割合は1.8%から15%になり、総額80兆元を突破し、世界2位の経済体になった。


 40年に渡るすべての成果は、共産党が中国人全体を率い知恵と汗水によって手にしたものだ。これらは力強い音符のように、中国13億人のすばらしい生活への追求と憧れを担い、雄大な改革開放の楽章を奏でた。これらのデータと成果は、「改革開放は現代中国の発展と進歩が通らねばならない道であり、中国の夢を実現するため通らねばならない道だ」(習主席による2018年の新年の言葉)という結論を導き出している。

<  1  2  3  4  >  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで