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発信時間：2018-08-20 14:20:48 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

   内モンゴル自治区包頭市と寧夏回族自治区銀川市を結ぶ包銀高速鉄道寧夏区間が8月16日午前に着工した。包銀高速鉄道の全線開通後、銀川・北京間の移動時間は現在の16時間以上から約5時間に短縮される。

 

    包銀高速鉄道寧夏区間は全長約100.6キロメートル、投資額（推計）は128億7000万元、資本比率は70％。同路線は時速250キロの複線高速鉄道で、年間利用者は片方向延べ4000万人を見込んでいる。寧夏回族自治区には銀川、沙湖、石嘴山南、恵農南の4駅を設置、工期は4年。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2018年8月20日

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