中国金融市場の開放予想上回る 外資が対中投資を拡大

中国金融市場の開放予想上回る 外資が対中投資を拡大。金融開放に追い風となる政策が打ち出されるなか、多くの金融機関が対中投資攻勢を強めている…

タグ:中国金融市場

発信時間:2018-12-18 15:43:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国金融市場の開放は2018年に新たな段階入りをした。今年4月以降、中国金融当局「一行両会」(中国人民銀行、中国銀行保険監督管理委員会、中国証券監督管理委員会)は10項目以上の金融開放政策を相次いで発表した。

 

 外資系銀行や保険、証券、基金、先物などの業界の市場参入や開放、業務範囲の拡大に関する数多くの政策措置が相次いで実施された。金融開放に追い風となる政策が打ち出されるなか、多くの金融機関が対中投資攻勢を強めており、新会社の設立申請や出資比率の引き上げ申請も承認された。

 

 JPモルガン・チェース中国の梁治文CEO(最高経営責任者)は新華社傘下の経済紙『経済参考報』の取材に対し、「当社は出資比率51%の新証券会社設立に向け、中国証券監督管理委員会(証監会)に申請した。グローバル経営によるシナジー効果という強みを活かし、向こう数年以内に当局が認める範囲内で出資比率を100%に引き上げる計画だ」と述べた。


 証監会は申請を受理し、1回目のフィードバックを行ったという。梁CEOは「中国金融市場は深く広い巨大なポテンシャルを持っており、外資参入の余地は大きい」と指摘。「当社は中国の様々な分野で事業を展開し、大きな進展を得てきたが、今後もさらに中国での業務能力を高めていきたい」と期待を示した。

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