第三次産業のうち、インフラ投資額(電力・熱エネルギー・ガス・水生産及び供給業を除く)は前年同期比3.7%増で、伸び率は1−10月から横ばい。うち水利管理業は4.4%減で、下げ幅が0.3ポイント拡大した。公共施設管理業は1.4%増で、伸び率が1ポイント拡大。道路輸送業は8.5%増で伸び率が1.6ポイント縮小。鉄道輸送業は4.5%減で、下げ幅が2.5ポイント縮小した。
地区別に見ると、東部地区の投資額は前年同期比5.8%増で、伸び率は1−10月から横ばい。中部地区は10%増で、伸び率が0.1ポイント拡大。西部地区は3.9%増で伸び率が0.7ポイント拡大。東北地区は0.7%増で伸び率が0.2ポイント縮小した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年12月19日