革新駆動の発展成果が顕在化 「十三五」主要25指標が順調に進展

革新駆動の発展成果が顕在化 「十三五」主要25指標が順調に進展。

タグ:改革開放

発信時間:2018-12-25 17:31:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

国家発展改革委員会の何立峰主任は24日、「第13次五ヶ年計画綱要の主要目標指標の進展状況は全体として予測に合致したものとなった。綱要が提起した主要指標25項目は全体として順調に進展し、2項目は前倒しで完成し、19項目は予測の進捗度を達成している」と述べた。新華社が伝えた。

何主任は国務院の委託を受けて、第13期全国人民代表大会常務委員会第7回会議に向けて「中華人民共和国の国民経済と社会発展の第13次五ヶ年計画綱要」の実施に関しての中期評価報告を行った。

何主任は、「経済発展の状況は全体的に安定し、過去2年間の国内総生産(GDP)成長率は6.7%と6.9%、今年第1〜3四半期の成長率は6.7%だった。2017年の全労働者の労働生産率は1人あたり10万元(約160万円)を超え、常住人口と戸籍人口の都市化率はそれぞれ58.52%と42.35%に達した」と述べた。

報告によると、革新が駆動する発展の成果が顕在化し、2017年の科学技術の進歩による寄与度は57.5%に達し、今年上半期には人口1万人あたりの発明特許保有件数は10.6件に達し、インターネット普及率は計画の目標を前倒しで達成した。

報告によると、国民の福祉が絶えず増進され、過去2年間の住民一人あたりの平均可処分所得の増加率はそれぞれ6.3%と7.2%だった。都市部の新規雇用者数は2600万人を超え、貧困を脱却した農村の貧困人口は2500万人を超え、都市部のバラック密集地の住宅改造件数は1200万戸を超えた。

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