中国2018年12月末の外貨準備高が微増 短期的な元高観測

中国2018年12月末の外貨準備高が微増 短期的な元高観測。

タグ:中国外貨準備高

発信時間:2019-01-09 11:32:01 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国の国家外貨管理局が発表したデータによると、2018年12月末現在の中国の外貨準備高は3兆727億ドルで、11月末比で110億ドル増(0.4%増)となった。


 国家外貨管理局報道官、チーフエコノミストの王春英氏は昨日、外貨準備高の規模の変動状況について、次のように述べた。中国の国際収支は2018年12月に引き続き安定を維持し、外為市場の需給は基本的にバランスが取れていた。年末には非米ドル通貨の対米ドルレートが小幅上昇し、主要国の債権価格がやや上昇し、換算レートや資産価格が変化するといった要因が総合的に作用し、中国の外貨準備高が小幅増となった。


 中国民生銀行の温彬首席研究員は昨日、証券日報の記者に次のように述べた。データを見ると、中国の国際収支状況は全体的にバランスが取れており、為替予約の差金が昨年11月よりやや改善される可能性がある。昨年12月には米ドル指数が小幅下落し、外貨準備高に占める米ドル以外の通貨の価値が上がった。また昨年12月20日に米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを実施してから、債券価格がやや上昇した。中国経済は合理的な区間内で推移しており、短期的な元高観測が台頭した。外貨準備高は安定を維持するだろう。

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