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発信時間：2019-03-05 14:41:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　第13期全国人民代表大会（全人代）第2回会議の初の集中取材活動「代表通路」が5日、人民大会堂1回中央ホール北側で行われた。一部の全人代代表が取材を受けた。

　経済日報の記者は、「雄安新区の建設が注目されている。先ほど新区の全体計画が批准された。社会は雄安新区の各種計画がいつ発表されるか、雄安の未来の建設の青写真がいつ明らかにされるかに関心を寄せている。そのため雄安新区の計画・建設状況について具体的な説明をお願いしたい」と質問した。河北省委員会常務委員、副省長、雄安新区党工作委員会書記、管理委員会主任の陳剛氏は次のように回答した。

　雄安新区は習近平総書記が自ら計画・決定・推進する重大な国家戦略であり、総書記の多くの心血が凝縮されている。私はその事を実感している。

　質問には次の二言で答えたい。まず、雄安新区計画のトップダウンデザインはすでに完了している。一つの都市の計画の重要性は言うまでもないが、雄安新区という千年の大計、国の一大事業の場合、計画が非常に重要になる。河北省委員会及び省政府が主体としての責任を担う。我々河北省も取り組みを強化している。念入りかつ綿密に計画し、国内外の専門家を延べ1000人以上、国内外のチームを200組以上、専門的な技術者を2500人以上招いている。昼夜を分かたず、風にも雨にも負けず、計画作成作業を推進している。

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