北京乗用車指標事務局は4月25日午前、今年の第2期乗用車指標配分データを発表した。うち、普通車の指標当選の難度はさらに高まり、新エネルギー車の指標は41万人以上が申請し、新規申請者は2027年まで待つことになると見られる。
2019年4月8日24時時点で、普通乗用車指標の有効コードを申請した個人は320万9304人、機関は5万4962社。新エネ車は個人が41万7307人、機関が7556社だった。
今年の第1期新エネ車指標の個人による有効コード申請者は44万3636人で、減少した。配分規則によると、2019年の個人に配分する新エネ車指標は5万4000で、今年の指標はすでに配分し終えた。目的指標配分規則で計算すると、新規申請者は8年後の2027年にようやく指標を獲得できる。
普通車の指標に関しては、今年第1期の個人による有効コード申請者は313万5548人で、約2367人がこの指標を獲得した。今期の普通車指標の申請者は再び増加し、当選の難度はさらに高まると見られる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年4月26日