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発信時間：2019-06-14 14:54:48 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 　5G商用ライセンスが先ほど正式に発行され、5Gスマホが市場と消費者の注目の的になっている。ファーウェイ、シャオミ、ZTE、OPPO、一加などのメーカーは、国内で初の5G商用スマホを発売すると発表した。来年の中頃には価格が3000−5000元の多くの5Gスマホが登場する。また業界関係者は、速度向上・料金引き下げの政策を受け、5G通信料金の単価が4Gを下回ると判断している。

 

　国家発展改革委員会などの3部門は先ほど「重点消費財の買い換え、バージョンアップ、スムーズな資源の循環利用の推進の実施案（2019-20年）」を印刷・配布し、5Gスマホの実用化を積極的に推進し、5Gスマホの開発と発売を奨励するとした。5Gスマホは私たちにどれほど近づいているのだろうか。価格は高いだろうか、どんな役に立つのだろうか。

 

　国内メーカーが先頭争い

 

　「今日は良い日だ」5Gライセンスが発行された6日、シャオミの雷軍会長が微博でこのように投稿した。カードや電話番号を変える必要はないが、5Gを使いたければ5G技術をサポートする新型スマホを購入しなければならない。国産スマホメーカーは5G発展元年に準備を整えている。ファーウェイ、シャオミ、ZTE、OPPO、一加などのメーカーは、国内の5Gスマホ発売の第1陣に加わる自信を示している。

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