バロピ氏は、「ボツワナを含む世界各国が中米両国の貿易交渉再開を歓迎している。中国が責任ある大国として誠意、平等、公平という態度で平和を維持し、争いを処理することを提唱し、称賛し敬服するに値する」と述べた。
また、中米のこの2頭の「象」の関係が良くなれば、全世界に良好な環境を構築し、各国は非常に喜ぶと話した。
トリコ正義・発展党外事部のカヤトルク副部長は、「中米関係は世界で最も重要な二国間関係であり、両国間の全ての衝突は二国間関係だけでなく世界に影響する。国際社会は中米首相が大阪会談で得た成果を歓迎している。これは中米両国の受益、世界経済の安定を推進する。両国は話し合いを通して存在する問題を解決できると信じている」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年7月5日