中国国際貿易促進委員会(貿促会)の盧鵬起氏は、サミットの運営方式が今回刷新され、毎年9月に南寧で開催される年次総会のほか、異なる期間に他都市で、サミットの枠組みのもと各種の特定テーマイベントが開かれると紹介。今年のサミット関連のイベントは計17件で、うち年次総会が8件、特定テーマイベントが9件に上るとしている。
広西チワン族自治区副主席の楊晋柏氏は、東博会と、商務及び投資サミットが中国-ASEANの重要な協力開放プラットフォームとなり、『一帯一路』建設でプラスの作用を発揮しているとの見解を示した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年8月1日