13日午後9時30分頃、オフショア人民元の対米ドルレートが急上昇し、「6時代」に戻った。30分内に1ドル=7.10元付近から6.99元付近に上がり、上げ幅が1000ベーシスポイント以上に達した。火曜日のオフショア人民元対米ドルレート(スポットレート)は1ドル=7.0107元で取引を終了し、922ベーシスポイント上昇した。これは単日としては2017年1月5日ぶりの上げ幅だ。
また中国外貨取引センターのデータによると、14日の人民元対米ドルレート(中間値)は1ドル=7.0312元で、前営業日より14ベーシスポイント上げた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年8月15日