中国のスポーツ産業、都市経済と融合

中国のスポーツ産業、都市経済と融合。

タグ:中国産業

発信時間:2019-09-08 09:58:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 スポーツ施設の有効供給を実現するには、市場の作用を発揮させ、増量とストック活用を進めなければならない。近年、「スポーツ複合施設」の概念が広まりつつある。一部の地方では、スポーツプロジェクトをエンジンとして、大型商業施設、飲食、娯楽、ショッピングなど消費チェーンの統合を実現した。同時に、資源再編とストック活用によって、廃止された工場や砿山、学校など「要所」の二次利用も、都市部の運動空間不足という複雑で難しい問題の解決を後押しした。

 

 今や運動とフィットネスは生活手段にとどまらず、社交手段にもなり、「インターネット+」など新技術の利用が不可欠となっている。最近行われたオンラインスポーツイベントでは、毎日30万人を超える人々が48種類の異なるスポーツトピックスに参加し、100万回超の「いいね」によってコメントをシェアするなどの相互コミュニケーションが生まれた。

 

 一部の商業スポーツ機関は、デジタルニューメディア、人工知能、スポーツニューリテールなどの新しい科学技術と商業モデルを用いて、都市大型スポーツ施設の一体的なスマート運営を検討している。例えば、電子会員カードをユーザーのプロフィール写真に紐づけて、オンラインでのチケット購入予約を可能とし、顔認識スマートフロントを通して施設に入場する。プール利用者数や水質モニタリングデータをリアルタイムで送信する。オンライン「スポーツバンク」を開設し、累計歩数や視聴スポーツ番組などと仮想の「カードマネー」を引き換え、オフライン消費と相殺する。ビッグデータを使ってユーザーの運動習慣を分析し、正確な指導を行う。こうしたイノベーションは、フィットネス体験を最適化するだけでなく、業態の融合も進めた。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年9月8日


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