中国は70年に渡る発展で、驚異的な飛躍を実現した。不変価格で計算した昨年の国内総生産(GDP)は1952年比で174倍増となった。中国の世界経済成長への寄与率は、2006年以降に首位をキープしており、名実相伴う最大のエンジンになっている。現在の中国は世界最大の工業国、最大の貨物貿易国、最大の外貨準備国、2位の外資流入国だ。
1990年に創立された中国A株の時価総額は、昨年末時点で6兆3200億ドルを突破した。時価総額は近年、世界2位をキープしている。また国際資本の注目を集め、発展と成長を続けている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年9月24日