中国の平均寿命は70年で35歳から77歳に上がった。森林率は1976年の12.7%から2018年の22.96%に上がった。
常住人口都市化率は1949-2018年の間に10.6%から59.6%に上がり、農業機械総動力は約10万kWから10億kWに拡大した。
全国財政収入は1950年の62億元から2018年の18兆3352億元に増加した。年平均成長率は12.5%で、3000倍弱の成長となった。つまり現在の1日の財政収入は、新中国成立当初の8年の規模に相当する。
中国の銀行業金融機関は現在4500社余、証券会社は130社余、保険会社は230社。金融業総資産は300兆元で、うち銀行業が268兆元で世界一。また債券、株式、保険市場も世界2位の市場になっている。外貨準備高は3兆1000億ドルで、長年に渡り世界一をキープしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年9月25日