鳳凰紙業の近くで、アジア鯉産業団地の建設が着実に推進されている。同産業団地は今年4月にオープンした。アジア鯉を魚肉練り製品や燻製肉などに加工し、さらに加工中の鯉の廃棄物を有機肥料にする。
クーパー氏は「昨年より中米経済貿易関係が問題に直面しているが、米国の地方レベルでは積極的に協力が模索されている。バラード郡のプロジェクトの発展は、逆風の中の見所だ。バラード郡はより多くの中国企業が進出し、雇用機会を創出し、現地の若者を引き止めることを歓迎する」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年12月23日