公安部の統計によると、2019年の全国の新規車両登録数は3214万台で、保有台数は3億4800万台に達した。うち新規車両登録数は2578万台で、保有台数は2億6000万台。運転者は4億3500万人、うち自動車運転者は3億9700万人に達した。
統計によると、2019年末時点で、小型乗用車保有台数は2億2000万台に達し、前年末より1926万台増加。うち、マイカー保有台数は2億700万台に達し、初めて2億台を突破した。
2019年末時点の全国の新エネルギー車保有台数は381万台で全体の1.46%を占め、前年末より120万台、46.05%増加。うち、純電気自動車保有台数は310万台で、新エネ車の81.19%を占める。新エネ車は2年連続で100万台以上増加し、急増傾向が見られる。
そのほか、自動車名義の変更件数も引き続き増加し、中古取引市場は活発化している。
2019年末時点で、全国の自動車保有台数は2億6000万台に達し、全国66都市が保有台数100万台、30都市が200万台を超えた。北京、成都、重慶、蘇州、上海、鄭州、深セン、西安、武漢、東莞、天津の11都市が保有台数300万台を突破した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月8日