張懿宸氏は、「2016年、我々が引き継ぐ前の開店数はわずか230店だったが、2018年に引き継いでから432店開設し、平均すると1日に1店舗のマクドナルドが増えてる計算になる」と話した。
もう黄金時代ではない
マクドナルド中国の店舗数はケンタッキーフライドチキンと比べるとまだ差がある。
ケンタッキーフライドチキンの中国店舗数は5000店を超える。最新データを見ると、ファストフード業界は成長減速の圧力に直面している。
前瞻産業研究院のデータによると、近年、中国のファストフード業界の収入伸び率は大幅に縮小している。
成長の黄金時代が過ぎ、このような肝心な時期に筆頭株主が一部の持ち株の売却を発表した深意が推測されている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月9日