外資の対中投資、強い意欲をキープ

外資の対中投資、強い意欲をキープ。

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発信時間:2020-05-09 13:22:50 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 国家外貨管理局は8日、今年第1四半期の国際収支バランスシートの速報値を発表した。国家外貨管理局報道官、チーフエコノミストの王春英氏は「第1四半期に中国の国際収支は新型コロナウイルス感染症の影響を受けたが、基本的にバランスの取れた範囲内を維持した。経常項目は小幅の赤字で、直接投資は純流入を維持した」と述べた。


 (一)貨物貿易が黒字を維持。年初の連休と感染症の影響が重なり、今年第1四半期の国際収支ベースの貨物貿易は264億ドルの黒字となった。うち貨物輸出額は前年同期比11%減の4685億ドル、貨物輸入額は2%減の4420億ドル。


 (二)サービス貿易の赤字が縮小。今年第1四半期のサービス貿易赤字は前年同期比26%減の470億ドルで、観光・運輸が依然として主な赤字分野となった。うち観光の赤字は28%減の416億ドルで、主に感染期間中の域外旅行の大幅な減少によるもの。運輸の赤字は6%減の117億ドル。


 (三)直接投資が純流入を維持。今年第1四半期の直接投資純流入額は149億ドルにのぼった。対中直接投資純流入額は336億ドルで、海外投資家が対中投資・興業の長期的な意欲を持っていることが分かる。中国の対外直接投資純流出額は187億ドルで、企業の対外直接投資が安定的かつ秩序正しいことが分かる。


 王氏は「中国の感染対策情勢は現在、持続的に好転しており、操業再開が徐々に正常水準に近づいている。中国経済は高い強靭性を示している。経済構造が絶えず改善され、改革開放がさらに掘り下げられている。中国の今後の国際収支の全体バランスの基礎は依然として盤石だ」と述べた。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年5月9日

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