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発信時間：2020-07-07 13:47:48 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　国家発展改革委員会（発改委）の情報によると、国家発改委は中央予算内から2億元を確保し、5つの中欧班列（国際定期貨物列車）中枢結合都市（鄭州市、重慶市、成都市、西安市、ウルムチ市）による、中欧班列集結センター模範プロジェクトの建設を支持する。

　説明によると、中欧班列は「一帯一路」共同建設の旗艦プロジェクト、スターブランドであり、ユーラシア各国による実務的な協力掘り下げの重要な担い手だ。中欧班列の高品質発展を促進するため、国家発改委は2020年中央予算内から特別資金を確保し、地理的な条件が優れた、施設の基礎が良好な、運営が規範的で潜在力を持つ中欧班列中枢結合都市による中欧班列集結センター模範プロジェクトの建設を支持する。中欧班列の運行の「ポイントツーポイント」を「中枢ツー中枢」に変え、「幹線・支線結合、中枢集散」の高効率集中・分散輸送体制の形成を加速する。

　国家発改委は、今後は協調の統一計画を強化し、関連地方に対して中欧班列集結センター模範プロジェクトの建設徹底を指導し、一帯一路の共同建設に向け力強いサポートを提供すると表明した。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2020年7月7日

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