13日の国務院政策定例記者会見で発表された情報によると、中国は2020-22年にかけて150件の重大水利プロジェクトの建設を重点的に推進する。投資総額は約1兆2900億元で、約6兆6000億元の直接的・間接的投資をけん引する。
プロジェクト実施後、洪水に備えるダムの貯水容量が約90億立方メートル増加する見通しだ。河川ガバナンスは約2950キロメートルに渡り実施される。新規灌漑面積は約2800万ムー。年間給水能力は約420億立方メートル増加する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年7月16日