サービス貿易交易会が本日開幕、域外内企業・機関1万社以上が参加

サービス貿易交易会が本日開幕、域外内企業・機関1万社以上が参加。

タグ:サービス貿易

発信時間:2020-09-04 14:16:39 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 2020年中国国際サービス貿易交易会が、4日に開幕する。3日に国務院新聞弁公室が開いたサービス貿易発展及び2020年中国国際サービス貿易交易会準備活動に関する記者会見の席上、商務部の王炳南副部長は「これは新型コロナウイルス感染症が発生した後、中国で初めて開催される重大な国際経済貿易活動だ。中国が感染対策と経済・社会の発展で手にした大きな成果を展示し、対外開放を推進する中国の自信と決意を示し、経済グローバル化を堅持し国際経済貿易協力を強化する中国の積極的なシグナルを発する」と表明した。


 北京市人民政府の楊晋柏副市長の紹介によると、2020年中国国際サービス貿易交易会は「世界への奉仕、互恵・共有」をテーマとし、国家会議センター、オリンピック園区景観大道、及び周辺に設置される会場で開催される。開幕は4日、閉幕は9日。会期中に190回のフォーラム及び商談イベントが開催される。148の国・地域の国際機関、在中国大使館、域外商業協会及び機関・企業が出展・参加する。サービス貿易トップ30の国・地域の機関・企業が参加する。1万8000社以上の域内外企業・機関、10万人以上が登録し出展・参加する。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年9月4日








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