「2020胡潤中国電子機器メーカートップ10」がこのほど発表された。ファーウェイが1兆1000億元で中国の最も価値ある電子機器メーカーになった。2位は4340億元のシャオミ。VIVOが初めてOPPOを上回り、1750億元で3位になった。
胡潤研究院は12日に発表した「2020胡潤中国電子機器メーカートップ10」の中で、中国トップ10の電子機器メーカーを選び、企業の時価総額もしくは評価額に基づき順位をつけた。胡潤研究院による同ランキングの発表は今回が初で、調査対象は中国大陸部の民間企業のみ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年10月12日