第14次五カ年計画、実践と歴史の検証に耐えうるものに=李総理

第14次五カ年計画、実践と歴史の検証に耐えうるものに=李総理。

タグ:第14次五カ年計画

発信時間:2020-11-09 15:53:07 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国共産党第19期中央委員会第5回全体会議(五中全会)の閉幕の翌日、李克強総理が国務院の「第14次五カ年計画」の「綱要草案」策定活動指導グループ会議を開いた。


 先ほど開催された五中全会の審議によって、「国民経済・社会発展第14次五カ年計画と2035年までの長期目標の策定に関する中共中央の提議」が可決された。李総理は指導グループ会議で、第14次五カ年計画の策定は、党中央の第14次五カ年計画と2035年までの長期目標の策定の提議の手配を、経済・社会の発展を促進する具体的な青写真に変えなければならないと述べ、次のように強調した。


 安定しつつ前進を求める活動の全体基調を堅持し、新たな発展の理念の実施、高品質発展の促進、供給側構造改革の掘り下げ、新たな発展構造の構築をめぐり、人民の日増しに拡大する美しい生活の需要を満たす。計画に戦略性と先見性を持たせ、的を絞った操作しやすいものにする。


 李総理は「人民の利益優先を堅持し、さらに衆知を集めて有益な意見を広く吸収し、意見を広く募り、社会の共通認識を凝集し、計画が実践と歴史の検証に耐えうるようにしなければならない」と述べた。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年11月9日





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