2020世界インテリジェントコネクテッドビークル(ICV)大会が11日、北京市で開幕した。大会は北京市人民政府、工業・情報化部、公安部、交通運輸部、中国科学技術協会が共催。北京市の陳吉寧市長は挨拶で、「北京市は全国に先駆けて自動運転車の路上テストを展開している。現在まで200本を路上テストに開放しており、その全長は700キロにのぼる。14社の87台に自動運転車路上テストナンバーを発給しており、安全テスト距離は200キロ以上にのぼる」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年11月13日