SIPG洋山港開港15周年 20年度コンテナ貨物取扱量2000万TEUへ

SIPG洋山港開港15周年 20年度コンテナ貨物取扱量2000万TEUへ。

タグ:貨物取扱量

発信時間:2020-12-12 17:25:23 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 上海国際港務グループ(SIPG)の洋山港が10日、2005年12月10日の開港から15周年を迎えました。


 15年来、洋山港で通関した国際海運船舶は12万700隻以上で、20フィートコンテナ換算(TEU)で累計1億9700万以上のコンテナ貨物が洋山港を経由しています。


SIPG洋山港開港15周年 20年度コンテナ貨物取扱量2000万TEUへ


 また、20年度のコンテナ貨物取扱量は05年の開港初年の6倍余りとなる2000万TEUを上回ると予測され、SIPGのコンテナ貨物取扱量に占める割合は46.3%に増加する見込みです。洋山港の開港で、SIPGのコンテナ貨物取扱量は2010年以降、連続で世界一を維持しています。


 「中国国際放送局日本語版」2020年12月12日

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで