第13次五カ年計画期、チベットの民生重点分野支出の年平均成長率は10%以上

第13次五カ年計画期、チベットの民生重点分野支出の年平均成長率は10%以上。

タグ:民生

発信時間:2021-01-26 17:00:37 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 ラサ市堆龍徳慶区徳慶鎮の德慶村は、1950、60年代は有名な「物乞い村」だった。


 西蔵(チベット)自治区民主改革、改革開放などの重要な歴史の歩みにより、德慶村はかつてない急成長を迎えた。2017年の德慶村の1人平均純収入は1万2000元以上にのぼり、脱貧困に成功した。かつての「物乞い村」という名前が忘れられた。


 チベット自治区財政庁の最新データによると、昨年のチベット本級財政支出のうち民生重点分野への支出は1776億元で、全体の80.4%を占めた。第13次五カ年計画(2016−20年)以降、民生重点分野の支出の年平均成長率は10%以上となった。チベットは5年に渡り脱貧困攻略資金を累計753億8800万元投じ、貧困県・区の汚名返上、貧困者の脱貧困を保証した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年1月26日






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