中央企業資産総額、第13次五カ年計画期間は平均7.7%増

中央企業資産総額、第13次五カ年計画期間は平均7.7%増。昨年末時点では69兆1000億元で70兆元に迫った。5年間の年平均増加率は7.7%…

タグ:中央企業

発信時間:2021-03-02 13:25:40 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 国務院国有資産監督管理委員会が先ほど発表したデータによると、第13次五カ年計画期間中(2016−20年)に中国中央企業の資産総額が50兆元、60兆元を相次いで突破した。昨年末時点では69兆1000億元で70兆元に迫った。5年間の年平均増加率は7.7%。


 同委員会の郝鵬主任は「中央企業は同期間中、比較的優れた成績表を提出した。今年は中央企業の経営目標を立てた。中央企業の純利益及び利益総額の増加率を国民経済の増加率以上にすること、営業利益率、研究開発投入強度、全人員の労働生産性を大幅に上げると同時に、穏健でコントロール可能な負債比率を保つこと、企業がより主な責任と事業を重視し、質向上及び効果拡大、改革及び革新に焦点を絞り、高品質発展をより良く実現できるよう導くことそれである」と述べた。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年2月28日

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで