国務院新聞弁公室が1日に開いた記者会見において、工業・情報化部の責任者は次のように説明した。
第13次五カ年計画期間中(2016−20年)、中国の工業付加価値額は23兆5000億元から31兆3000億元に増加し、11年連続で世界最大の製造国になった。
中国製造業の同期間の世界製造業への寄与率は30%弱。ハイテク製造業付加価値額の年平均増加率は10.4%で、一定規模以上工業付加価値額の平均を4.9ポイント上回った。一定規模以上工業付加価値額に占める割合は同期間初期の11.8%から15.1%に拡大した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年2月28日