農業農村部、退役軍人事務部、全国婦女連合会は15日、全国Uターン・Iターン人員創業・就業促進活動テレビ会議を共同開催した。会議で発表された情報によると、各地は昨年より総合的な施策により感染症の影響に効果的に対応している。Uターン・Iターン人員による創業・就業の共同発展を同時進行している。
Uターン・Iターン創業・就業の規模が拡大しており、昨年は全国で前年比160万人増(19%増)の1010万人にのぼり、近年で伸び率が最大となった。農民工、大卒者、退役軍人、女性の創業チームが形成された。1900万人以上のUターン人員及び故郷に残る人員が地元での就業を実現した。農村の就業の「貯水池」としての効果が浮き彫りになった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年3月17日